ジューン・ブライトの季節ですね。。。
運命の赤い糸・・・皆さんはいくつ持っているでしょうか？
運命の赤い糸、と言うのは普通男女の愛をさす気がしますが・・・。
私は、それも１つの赤い糸だと思います。
それは、「人と人との繋がり」を指すもので在ると思うのです。
人生で出会う人々、例えば両親も家族もしっかり赤い糸に繋がっているのでしょうし、短くてもたったひと時でも「魂」に響くような出来事を体験するような人にであったら、それはきっと赤い糸で繋がった人だったのだ、と思うのです。
ひいては、物であれ、出来事も、事象も・・・
出会い・・・、それは自分自身が本当は決めているのですね、呼び寄せていると言ってもいいでしょうか。
後で考えてみて、なるほどそうだったのか、と思うこともしばしばあるかもしれません。
でも、きっと人は、「自分がそうであろうとしている」存在を思い続け、日常に創造していれば、思いあぐねる前に、その状態、どの人とも赤い糸状態になれる、と、そう思います。
このエントリーでは６月でもあるので、男女の出会いに触れてみます。
頭で、ただ単に「運命の赤い糸の人と出会いたい」・・・
出会いたい・・・では、そういう欲求の状態だけを体験することになるでしょう。
そう思っているのではなく、自分の思い描くその人と、あたかも一緒にいるように感じてみることが大事だと思うわけです。
実際に仔細まで思い描いていると、だんだんそれが本当になってきます。
なぜなら、あなたは先日に書きましたように、「問う力」を発揮し始めるからです。
自分への問いかけには、必ず答えがついてきます。問いと答えは一対だからです。
それは、右と左、熱い、冷たいと同じようなことです。
例えば、あなたは問います。
「私のことをこころから理解してくれる人に、出会いたいけれど、どうすればよいのかしら」と。
理解してもらうには、あなたは自分がどのような人物で在れば良いのか、そういう状態を思うでしょうか。
相手は、優しい人がよいでしょうか？
それでは、あなたは優しくされる人で在るようになればよいのですね。
正直な人が好きですか？
それでは、あなたがその人から正直に、なんでも打ち明けられやすい存在になればよいわけです。
こうして、自分で自分の状態を創造してゆくうちに、きっとあなたは運命の赤い糸の人にめぐりあうかもしれません・・・。
でも、まずは、素直な自分になることが大事でしょうか・・・。（＾＾）。
素直で、まっすぐな気持ちに人は感動するものだからです。
仁さんの方法、「心の中で隣に思う人に座ってもらって、何でも素直に質問してみる」、この方法もとっても役に立つと思います。
ご質問などありましたら、メールをお送りください。
皆様の「今」のひと時、ひと時が輝いていますよう、お祈りしています。
美愛
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「本当の自分」はどこにいるのでしょう？
誰にも言えない思い悩む気持ち、その心の底には計り知れない
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