2009/09/05

ゆだねる





朝夕は涼しくなってきたとは言え、まだまだ日中は暑い日が続いています。

夏の疲れが出てらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、あなたは元気でお過ごしでしょうか?


こんにちは、仁です。


先日、僕たちのブログとメルマガをご覧くださっている女性からお便りをいただきました。

その方は「自分を責める」や「違和感」などの、どちらかというとネガティブな記事に共感してくださっていて、ご自分の自己評価が低いことを気にしてらっしゃいます。

メルマガそしてブログにも書きましたが、ネガティブなことはけして良くないことではありません。
それをサインとして、ポジティブな方向に進んでいくきっかけにすることができるからです。


自分の評価が低いと感じているかたはたくさんいらっしゃると思いますし、僕もそうでした。

今思えば、自分を評価すると言うこと自体がしなくてもかまわないこと、だと感じます。

あなたはあなたのままでいていいのですから。

あなたはあなたのままですばらしい。

あなたはほかの人よりも優れているからすばらしいのではありません。


そう実感できにくい方に、今日はこのエントリーをお届けします。


あなたはなぜほかの人とあなたを較べるのでしょうか?

それは、あなたが満足できないところを見つけて、自分を良くしていこうと思っているからなのかもしれません。

それは、あなたがほかの人よりも優れているところを見つけて安心したいからなのかもしれません。

それは、あなたになにか足りないところがあると感じているからなのかもしれません。


今日は、その答えの一つをあなたにお教えします。

あなたはこれをご覧になって、どうお感じになるでしょうか?

ご意見やご感想をご遠慮なくお伝えくださいね。


僕はこう思います。

自分をほかの人と較べる理由の一つは、あなたのプライドのためだと。

もしあなたがどなたかほかの方と自分を較べているのなら、それはあなたのプライドがそうさせているのではないでしょうか。

ほかの人と自分を較べているあなたには、プライドが必要なのだと。


僕も以前、あなたは頭がいいね、だとか、プライドがずいぶん高いんだね、とたびたび教えていただきました。

不思議でした。なぜそう言われるのか。

自分ではほんとうに自分が小さなつまらない存在だと感じていたから。


今、そうではない状態になって初めてなぜなのかわかりました。

自分では感じないプライドを持っていたのは、プライドが必要だったから。

なぜプライドが必要だったのかと言うと、劣等感があったからだと。


簡潔にポイントだけを書きますから、もっと詳しくお知りになりたい方はメールかコメントでお知らせくださいね。


すべての劣等感はこの感情から来ているのだと僕は感じています。



私は愛されていない。

私を愛してくれる人はいない。



自分とどなたかを較べているあなたは、これをご覧になってどうお感じになるでしょうか?


もしあなたがなにかの形で劣等感をお感じになってらっしゃるのでしたら、あなたはその劣等感をなくしていくことができます。


その方法については次回のエントリーでお伝えしますね。


もしご自分の中に劣等感があるとお感じになるのでしたら、何日か、その気持ちを見つめていてほしいと思います。



あなたの今日の一日が、すばらしいインスピレーションに満ちていることを、こころから願っています。







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